606件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

黒部市議会 2022-09-13 令和 4年第5回定例会(第2号 9月13日)

市といたしましては、真にホームヘルプサービスを必要としている方がサービスを利用できるようにするためには、要介護認定者の心身の状態に応じた適正なサービスを利用しているのか、その内容を見直すことも必要であると考えております。  併せてヘルパーでなくても可能な買い物支援や食事の提供などは、民間事業所等と協力を進めており、さらにヘルパー負担を軽減できる取組を模索してまいりたいと考えております。  

射水市議会 2022-06-13 06月13日-03号

介護保険サービスですので、事前に要支援要介護認定を受けておく必要があります。 また、償還払いとは、利用者費用の全額を一旦支払い、その後に自己負担分以外の払戻しを受けるシステムです。例えば、1割負担利用者が15万円の住宅改修を行うときには、15万円を事業者に支払い、手続後に市から利用者に13万5,000円が払い戻される仕組みとなっています。 

立山町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会 (第2号) 本文

団塊世代が75歳以上になる2025年には、要介護認定者の増加認知症高齢者増加医療的なケアが必要な高齢者増加により、給付費増加することが想定されます。  人生100年時代の到来を見据えると、この問題は、介護保険制度に限らず、医療保険制度年金制度生活保護等の様々な社会保障制度に言えることと認識しております。  

上市町議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第2号) 本文

この名簿対象者範囲としましては、上市町地域防災計画において、在宅者のうち、1、要介護認定において要介護3以上の認定を受けている者、2、身体障害者手帳1級及び2級の交付を受けている者、3、療育手帳の重度(A)の判定を受けている者、4、在宅ひとり暮らし高齢者台帳に掲載されている者、5、その他、災害時に地域支援が必要な者で、申し出があった者と定めています。

黒部市議会 2021-09-09 令和 3年第4回定例会(第2号 9月 9日)

市における認知症高齢者の現状といたしましては、65歳以上の要介護認定を受けている方のうち、認知症高齢者日常生活自立度判定基準において、生活に支障を来すような症状や行動、意思疎通の困難さが見られる認知症と定義する認知症自立度2以上に判定された方は、令和2年4月現在で1,348人。65歳以上人口の10.5%となっております。

高岡市議会 2021-06-03 令和3年6月定例会(第3日目) 本文

本市では、団塊世代が75歳以上となる2025年以降、後期高齢者増加に伴いまして要介護認定者が増加することが予測されておりまして、これへの備えというものが必要かと思っております。  あわせて、少子・高齢化が進展いたしまして、社会活力維持労働力について制約が強まる、十分な確保が難しくなるというような中で、高齢者医療介護を支える人的基盤確保が懸念されております。  

滑川市議会 2021-03-04 令和 3年 3月定例会(第1号 3月 4日)

介護保険料につきましては、高齢者人口要介護認定者数推移サービス利用実績、国が発表した介護報酬改定等を基に、今後の高齢者人口要介護認定者数を見込むほか、各年度におけるサービス種類ごと利用量や総費用を算出しましたところ、第8期における保険料は、月額5,741円と、現行の5,700円に対し増額改定となるものであります。

入善町議会 2021-03-01 令和3年第21回(3月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

それによりますと、要介護認定者を含めた将来人口推計において、介護保険制度開始以来増え続けてきた第1号被保険者数令和3年度にはピークを迎え、その後、緩やかに減少が始まる、そういう見込みとなっております。一方、高齢化率増加し、要介護認定者や介護サービス利用者は増え続けるものと推測いたしております。